#PJ04 プレイスメイキングうつのみやプロジェクト

プロジェクト #03
プレイスメイキングうつのみや
2021-
プレイスメイキングうつのみや(プレみや) @placemakingutsunomiya は、宇都宮市中心市街地において、街なかの資源を活用しながら、プレイスメイキングにより居心地良い空間を創出していくプロジェクトです。
略称は「プレみや」、地域資源や空間の特性を生かし、これまでの取組等との連携を図りながら、一人ひとりにとって特別な居場所を街なかにつくり出すことで、中心市街地の更なる活性化を目指すものです。
宇都宮市のほか、中心市街地の様々な関係者が構成員となっている中心市街地活性化協議会が主体となり、公共空間の活用に関する幅広い知識・経験を持つ⼀般社団法⼈ソトノバ・日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)との連携により取組を推進しています。
地方都市中心市街地再生にプレイスメイキングがどう実現できるか、地域住民やコミュニティのみなさんと共につくっていくことにチャレンジしていきます。
2021年度は、プレみやトークやプレイスメイキングデイズin宇都宮をはじめ、プレイスメイキングの初動期となりました。3月には、2021年度活動報告書を作成しました。
2022年度は、プレみやカイギやプレイス・ゲームうつのみや、プレイス・シャレットうつのみやなどで議論や具体的な提案を行い、それらを踏まえたプレイス・ビジョンの策定に取り組みました。
2023年度は、前年度に策定したプレイス・ビジョンの実現に向けた短期アクションとして、プレみやの対象地である「まちかど広場」と「中央児童公園」を活用する社会実験「プレみやMONTH2023」を実施しました。
2024年度以降は、引き続き公共空間の活用に向けた社会実験などを行いながら、プレイス・ビジョンのモニタリングを実施していきます。


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プロジェクトメンバー:
2024年度
准教授:泉山塁威
M1:遠藤優奈、深津壮
B4:柴田拓馬、細矢瑞稀、山之内陽起
ソトノバ:荒井詩穂那、田村康一郎
2023年度
准教授:泉山塁威
M1:小野寺瑞穂、竹中彩
B4:鈴木一輝、深津壮、松田晃太、米田康平
客員研究員:梁イェリム
ソトノバ:荒井詩穂那、田村康一郎、長谷川千紘
2022年度
助教:泉山塁威
M1:溝口萌
B4:小野寺瑞穂、竹中彩、水信夏穂
B3:鈴木一輝、深津壮、松田晃太、米田康平
客員研究員:梁イェリム
ソトノバ:荒井詩穂那、田村康一郎、矢野拓洋、長谷川千紘
2021年度
助教:泉山塁威
B4:石川翔悦、池田采可、江坂巧、溝口萌
B3:竹中彩、橘奏絵、福井勇仁
客員研究員:梁イェリム
ソトノバ:荒井詩穂那、田村康一郎、矢野拓洋
プレイスメイキングうつのみや(宇都宮市HP):https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machizukuri/chushin/1027134.html
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