PROJECT

#PJ09 秋葉原ウォーカブル

2023.03.23

2022-

JR秋葉原駅 電気街口駅前広場

秋葉原ウォーカブルプロジェクトは東京都千代田区秋葉原地域において、パブリックスペースの活用方法を模索し、秋葉原地域におけるウォーカブルなまちづくりを検討するプロジェクトです。

現在千代田区では、生活の質の向上を目的として「つながる都心」を将来像に定め、様々なまちづくりの方針が示されています。秋葉原地域ではこの「つながる都心」の将来像の実践としてウォーカブルなまちづくりについての検討が始まっています。

そこで、「日本大学理工学部建築学科都市計画研究室泉山ゼミ」では、秋葉原タウンマネジメント株式会社と連携し、「秋葉原ウォーカブル戦略の検討」を行います。

街歩きによる調査の様子

PJのスタートとなった2022年度では街歩きによる秋葉原のパブリックスペースの調査や、文献調査による将来像の検討を通して、秋葉原における基礎調査を行ってきました。

2023年度以降は、実際に「秋葉原ウォーカブル戦略」などを検討し、秋葉原地域での安全でウォーカブルなまちづくり実現に向けて取り組んでいきます。

プロジェクトメンバー:
准教授:泉山塁威
M1:飛田龍佑、倉田晃輔
B4:菅原悠希、佐野充季、五味桃花
ソトノバ:矢野拓洋、秋元友里、小原拓磨

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