進行中のプロジェクト
#PJ11 中野駅南口プロジェクト

目次
1.プロジェクトの背景・目的
2.2025年度:中野駅南口エリアの将来像の検討
1.プロジェクトの背景・目的
中野区・中野駅周辺エリア全体としては中野ブロードウェイをはじめ、路地を中心とした繁華街、中野セントラルパーク、中野レンガ坂といった多様な地域資源を有しており、中野駅ビルや駅前広場などの再開発が進行する現状にあります。こうした状況から、中野駅周辺エリアでは、今後の変化を概観し、エリア全体の将来像を検討した上で、地域資源を活かしたまちづくりを進める必要があります。
特に、中野2丁目エリアでは、市街地再開発事業・土地区画整理事業によるナカノサウステラの竣工や中野駅南口地区地区計画の策定に伴い、市街地更新の機運が高まっており、ファミリーロードの歩行者専用道路化や再開発による新たな空間の活用という将来像を見据えた活動を行うことが求められています。
日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)は、中野駅南口エリアの地元の方々で構成される「中野南口のまちづくりを考える会」や、企業や地元団体、行政などが参画する官民連携組織の「中野駅周辺エリアプラットフォーム」と協働で、中野駅周辺エリア全体の回遊性の向上やにぎわいの創出、エリアとしての価値向上を目指します。
2.2025年度:中野駅南口エリアの将来像の検討
2025年度は、中野駅南口エリアの将来像を検討するための取り組みとして、①中野南口まちづくりプランニングWG、②ファミリーロード社会実験WGの2つのワーキンググループを設置して活動を行い、その内容を「中野南口のまちづくりを考える会 2025年度年間報告書」にまとめました。

①中野南口まちづくりプランニングWG
中野駅南口エリアのまちづくりのビジョンを検討するために、中野南口のまちづくりを考える会と学生で意見交換を行いながらシャレットワークショップに先駆けて、パイロットプランを作成しました。
また、学生参加型の、「中野駅南口のまちづくりデザインを考えるシャレットワークショップ」を開催しました。中野駅南口エリア全体のにぎわいを高める3つの具体的なプランを検討し、地域に向けて発表および議論を行いました。


②ファミリーロード社会実験WG
中野駅南口エリアのまちづくりの先駆けとして、ファミリーロードおよびその周辺の回遊性向上を目的に、社会実験「ナカノミナミ・ピクニックデイ」を実施しました。同実験では、ファミリーロードの歩行者専用道路化を見据え、ナカノサウステラ公開空地へのキッチンカーおよびイス・テーブルの設置、三菱UFJ銀行中野駅前支店駐車場への芝生設置による公園のような空間の創出など、中野二丁目地区全体を活用した取り組みを展開しました。
当日の様子:スペシャルムービー


プロジェクトメンバー:
2026年度
准教授:泉山塁威
M1:稲盛大翔、植田智大、川崎海渡、沼澤彩華、室田悠介
B4:小澤康大、齊藤大朕、蔦翔貴、中村颯杜、永田寛人
2025年度
准教授:泉山塁威
M1:児玉陽斗、髙田悠真、細矢瑞稀、吉田薫澄
B4:稲盛大翔、川崎海渡、沼澤彩華、室田悠介
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