PROJECT

AKIHABARAWALKABLE

2026/05/12「アキバらしいウォーカブルなまちづくり」を実現するために-2025年度秋葉原ウォーカブルプロジェクト活動報告会-

2026.04.27

 電気街として発展し、アニメ・ゲームなどのサブカルチャーの集積地として、国内外から注目される秋葉原。地域の方々とエリアマネジメント組織「秋葉原タウンマネジメント株式会社(秋葉原TMO)」の連携により、さまざまな活動に取り組んでいます。

 一方で、秋葉原は違法客引きやインバウンド増加に伴う観光客対応、秋葉原の老舗企業の流出など、多くの課題を抱えています。
 こうした課題を認識し、具体的な対応策を考えるため、秋葉原ウォーカブルプロジェクトが始動しました。日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)では、秋葉原TMO、一般社団法人ソトノバと共に、2022年度・2023年度に「プレイスワークショップ秋葉原」、2024年度に「マーケットストリート社会実験 2024 in 秋葉原ジャンク通り」を実施してきました。さらに、誰もが安心して居心地が良く歩きたくなるまちを目指し、秋葉原ウォーカブルビジョン「アキバに出会う、アキバと歩む」を策定するなど、一連のアクションを積み重ねてきました。

 本報告会では、日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)が2025年度秋葉原ウォーカブルプロジェクトで実施した「アキバスナップウォーク」および「座り場調査」の活動成果を報告するとともに、日本大学大学院の都市デザインの演習科目「建築学プロジェクト」において提案した秋葉原のアクションプランについて発表します。さらに、秋葉原ウォーカブルプロジェクトが掲げる「今後の秋葉原におけるウォーカブルなまちづくりの可能性を明らかにする」という目的に向け、ゲストをお招きし、これからの「アキバらしいウォーカブルなまちづくり」のあり方を広く議論します。
 秋葉原でしか実現できないウォーカブルなまちづくりをご一緒に考えてみませんか?

2025年度秋葉原ウォーカブルプロジェクト活動報告会 フライヤー

開催概要

日時:2026年5月12日(火) 14:00-16:30(開場:13:45)
開催形式:対面開催
会場:万世橋区民会館8階 洋室D、E、F (東京都千代田区外神田1丁目1番13号)Googleマップ 
・JR山手線 秋葉原駅(電気街口)徒歩3分 ・東京メトロ銀座線 神田駅(須田町口)徒歩5分
・都営新宿線 小川町駅徒歩7分
運営:
主催:日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)
共催・協力:秋葉原タウンマネジメント株式会社
定員:50名 ※先着順
参加費:無料
申込:Googleフォームによる事前申込をお願いします。
申し込み→https://forms.gle/25PoFz5whsqe8KWt6
申込締切:2026年5月11日(月)15:00

注意事項
・開催中、活動記録のため写真撮影を行います。予めご了承ください。
・開催中の参加者による録音、録画は禁止とさせていただきます。
・プログラムは予告なく変更する場合がございます。

ゲスト

河合 洋 氏
・愛三電機株式会社 代表取締役
・秋葉原タウンマネジメント株式会社取締役

古谷 栞 氏
・エリアワークス株式会社

プログラム

13:45 開場
14:00-14:15 イントロダクション
プレゼンター:柚崎 廉太朗(日本大学大学院)
・挨拶
・これまでの秋葉原ウォーカブルプロジェクトの取り組み概要
・秋葉原ウォーカブルビジョンの概要
14:15-14:35 秋葉原ウォーカブルプロジェクト2025年度活動報告
プレゼンター:吉田 明斗(日本大学大学院)
・アキバスナップウォーク報告
・座り場調査報告
14:35-14:50 建築学プロジェクト課題発表(日本大学大学院)
プレゼンター:本田 薫子/細矢 瑞稀  /山本 夏海/吉岡 知輝/吉田 明斗(日本大学大学院)
・秋葉原アクションプラン「Akiba Culture Loop」
14:50-15:00 質疑応答
15:00-15:10 休憩
15:10-16:20 クロストーク「アキバらしさを、受け継ぐ?アップデートする?」  
ゲスト
・河合 洋 氏(愛三電機株式会社 代表取締役/秋葉原タウンマネジメント株式会社取締役)
・古谷 栞 氏(エリアワークス株式会社)
パネリスト
・泉山 塁威(日本大学理工学部建築学科 准教授/一般社団法人ソトノバ 共同代表理事)
・吉岡 知輝(日本大学大学院)
・原田 夏実(日本大学大学院)
モデレーター
・清水 とおる(日本大学大学院)
16:20-16:30 クロージング
・閉会
・写真撮影
16:30 終了

各プログラム詳細

◯秋葉原ウォーカブルプロジェクト2025年度活動報告


アキバスナップウォーク
 「アキバらしい風景」「ウォーカブルらしい風景」とはどんなものだろう?そんな問いを持ちながら、秋葉原に普段通う人や観光として訪れる学生など様々な人と共に秋葉原のまちなかで写真を撮影した。また、撮影した写真を共有しながら、各々が感じる「アキバらしさ」「ウォーカブルらしさ」を読み解き、秋葉原におけるウォーカブルらしさについて議論した。

アキバスナップウォークで行われたワークショップの様子

座り場調査 
 秋葉原では、椅子やベンチといった滞留機能が十分に整備されていない一方で、人々は歩道や縁石などを上手に活用しながら、思い思いの場所に座っている。そうした秋葉原ならではの使われ方が反映された着座行動について、GoProを活用して調査した。

秋葉原駅 電気街口西側広場でみられた着座行動

◯建築学プロジェクト課題発表(日本大学大学院)

 秋葉原では、都市再生推進法人初の「ウォーカブルビジョン」が策定され、実現に向けて官民連携による推進体制の構築が求められている。一方で、インバウンド対応や違法客引き、老舗の撤退、猛暑対策、公共空間不足など、多くの課題が存在する。これを踏まえ、日本大学大学院の都市デザインの演習科目である「建築学プロジェクト」では、「Akihabara Culture Loop~秋葉原らしさが波及するまち~」と題して、秋葉原に根付く固有の文化や歴史、それらを支えてきた多様な店舗群の個性を活かしながら、秋葉原らしさを発信することで、まち全体を楽しみながら回遊(ループ)できる空間として再編した。

歩道拡幅後の中央通りイメージ(「Akihabara Culture Loop~秋葉原らしさが波及するまち~」より)

◯クロストーク「アキバらしさを、受け継ぐ?アップデートする?」

 2025年度の活動報告をもとに、みなさんと知識や気づきを共有しながら、改めて「アキバらしさ」とは何かを問い直す。また、「アキバらしさ」をどのように受け継いでいくべきなのか、アップデートしていくべきなのかをさまざまな立場から意見を交え、議論する。

関連情報

◯秋葉原ウォーカブルプロジェクト
秋葉原ウォーカブルプロジェクト:https://urbandesignplanning.jp/izumiyama/project/09/     
秋葉原ウォーカブルビジョン:https://sotonoba.place/akihabarawalkablevission 
マーケットストリート社会実験2024in秋葉原ジャンク通り:https://sotonoba.place/marketstreet2024
Instagram:@akihabara_walkable
X:@akiba_walkable
lit.link:https://lit.link/akihabarawalkable

日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)
日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)WEB:https://urbandesignplanning.jp/izumiyama/

世界のアキバで居心地の良い空間をつくる|秋葉原TMO
秋葉原タウンマネジメント株式会社WEB:https://www.akibatmo.jp/ 

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