日本大学理工学部より卒業生・福井勇仁さんが『吉田鉄郎賞』、卒業生・竹中彩さんが『奨励賞』を受賞
2025.04.06
2025年2月17日(月)~19日(水)に行われた2024年度修士研究(修士論文/修士設計)審査会にて、都市計画研究室(泉山ゼミ)所属の大学院・建築学専攻・博士前期課程2年(当時)の福井勇仁さんが日本大学理工学部建築学科修士論文『吉田鉄郎賞』、同じく大学院・建築学専攻・博士前期課程2年(当時)の竹中彩さんが日本大学理工学部建築学科修士論文『奨励賞』を受賞しました。
吉田鉄郎賞は、最も優れた学内の設計・計画系修士論文に贈られる賞であり、都市計画研究室(泉山ゼミ)からは初めての受賞となります。また、奨励賞も優れた学内の設計・計画系修士論文に贈られる賞であり、2024年度の修士論文では都市計画研究室(泉山ゼミ)から2つの賞を受賞という形になりました。
2025年度以降もお二人に続き、都市計画研究室(泉山ゼミ)全体でさらなる成長を遂げられるよう、卒業論文・修士論文の研究に一層精進してまいります。
改めて、受賞おめでとうございます。
吉田鉄郎賞
研究題目:Pedestrian Street Hierarchyを用いた都心部街路ネットワークの特性―メルボルン市CBDの政策体系及び空間的特徴の分析―
研究者:福井勇仁
奨励賞
研究題目:Park-PFI事業における地元企業の参画及び役割―パークマネジメント体制及び事業者の取組みに着目して―
研究者:竹中彩