-
- 1都市景観に関する研究
- 2都心居住に関する研究
- 3都市・都市計画の歴史に関する研究
- 4都市・不動産に関する事業・制度の研究
- 5災害に強いまちづくりに関する研究
- 6人に優しいまちづくりに関する研究
本ゼミでは研究テーマは自分(たち)で決めるのが原則です。自身で問題意識を持って取り組みたい課題を決めます。もちろん、研究室で継続しているテーマを選ぶことも歓迎しますが、継続する研究テーマでも自分(たち)なりの新たな視点を持ち込んでください。自分から率先して“ヤル”学生にとっては好きに研究ができる一方で、“問題点・課題が見つからない”“ヤリたいことがない”学生にはやりにくいかもしれません。
建築学の中の都市計画という限られた領域での研究ですから、何をテーマにしてもよいとは言えませんが、身の回りにある都市的な課題に対して、自分たちで考えながら取り組むことは楽しいでしょうし、そのための研究指導とサポートは十分にできると考えています。
学生自身の問題意識を尊重しつつ、現状の都市の実態をふまえ、できるだけ社会の実情に即して、役に立つ研究成果となることを目指しています。なお、伝統的に「都市景観」「都市の緑(公園・緑地)」「都市居住」「商業」「都市計画の制度や事業」をテーマとするものが多いですが、社会に寄与することを目標に、研究を終えた後には充実感を得られる研究ができるようにしています。
日本大学理工学部建築学科 教授
1963年、東京都大田区生まれ。
愛知県立旭野高等学校卒業。
1987年、日本大学理工学部建築学科卒業。
1993年、日本大学大学院理工学研究科博士後期課程建築学専攻修了。
1993年~、日本大学理工学部建築学科。
1994〜1995年、平成6年度日本大学長期海外派遣研究員として英国及び欧州諸国を訪問。
都市計画研究室の論文をご覧になる方は
こちらからどうぞ。
都市計画研究室にご用件のある方は
ご気軽にお問い合わせください。