泉山ゼミ / ABOUT

ABOUT

About Izumiyama Lab.,
Urban Design & Planning
都市計画研究室(泉山ゼミ)
について

PURPOSE存在意義

From People-Centered to People & Planet Design.都市デザインで、人と地球のための場と仕組みをつくる。

都市計画研究室(泉山ゼミ)は、都市・建築·土木・造園などの専門領域を横断し、「都市デザイン(Urban Design)」を軸とした研究と実践を行うラボです。

ゼミの様子(イメージ)

Why Now? (Concept)都市・建築は誰のために?

これまでは、都市·建築は「People Centerd(人間中心)」であることが求められ、人の生活を豊かにするための経済活動の手段としてつくられてきました。
しかし、これからの時代はそこに「Planet(地球環境)」の視点が必要です。 私たちは、地域に熱い想いを持つ人々に寄り添い、People(人)とPlanet(地球)の両方にとって豊かな未来を描く、次世代の都市デザインを実践します。

MISSION果たす役割・アプローチ

Practice and research実践と研究を横断する3つの視点

都市の課題は、机上の空論ではなく「実践の現場」にあります。
都市計画研究室(泉山ゼミ)では、プロジェクトを動かす「実践(Practice)」と、そこから知見を得て理論化する「研究(Research)」を常に往復します。
この往復運動を支えるのが、以下の3つの統合的な視点です。

プレイスメイキングにおける3つの構成要素
(出典:Dobrov(1979)の概念を参照した
STIPO「The City at Eye Level」のモデルを基に
泉山が翻訳・作成)
  • HARDWARE(空間・環境)
    パブリックスペース、ストリート、広場などの物理的空間の計画・デザイン。ヒューマンスケールから都市スケールまで、快適で美しい環境を計画します。
  • SOFTWARE(活動・経験)
    人々の行動(アクティビティ)、社会実験、プレイスメイキング。空間で何が行われ、どう使われるかという「体験」をデザインします。
  • ORGWARE(組織・仕組み)
    エリアマネジメント、制度設計、公民連携のプロセス。空間と活動を持続させ、価値を高め続けるための「仕組み」をデザインします。

VISION目指す姿・研究テーマ

Research Pillars (5 Themes)研究テーマの5本の柱と研究キーワード

さまざまなスケールを行き来する
都市の医者·ビジョナリーへ

都市系の学生には、人のアクティビティを見る「虫の眼」と、都市戦略を俯瞰する「鳥の眼」の両方が求められます。 どこを治療すれば都市が良くなるかを見抜く「都市の医者」であり、豊かな未来を描く「ビジョナリー」になるために。私たちはXSからXLまで、スケールを横断する5つの領域(研究テーマの5本の柱)に取り組みます。

  1. 【XS:人と行動|Human & Behavior】
    1商業地·都市のアクティビティ/
    アイレベル·デザインCommercial Activity & Eye-level Design
    アプローチ:行動観察·デザイン調査·評価
    キーワード:ヒューマンスケール、アイレベル指向型開発、アクティビティ(滞留行動)調査、商業地、イノベーションディストリクト、微気象·快適性デザイン|Human Scale, Eye-level-led Development, Public Life Survey, Commercial District, Innovation District, Microclimate Design
  2. 【S:プレイスとプロセス|Place & Process】
    2タクティカル·アーバニズム/
    プレイスメイキングTactical Urbanism & Placemaking
    アプローチ:理念&実践論、社会実験、社会実装、プロセスデザイン
    キーワード:プレイス指向型開発、社会実験、プレイス·ゲーム、プレイス·ビジョン、Power of 10+、再生型プレイスメイキング|Place-led Development, Pilot Project, Process Design, Place Game, Place Vision, Power of 10+, Regenerative Placemaking
  3. 【M:空間·ネットワーク|Space & Network】
    3パブリックスペース·ストリートマネジメントPublic Space & Street Management
    アプローチ:空間計画·ガイドライン·制度設計
    キーワード:交通と滞留の街路ネットワーク、パークマネジメント、Park-PFI、公開空地、広場、ほこみち、ストリートネットワーク、ストリートマネジメント、暑熱対策のストリート|Link & Place, Park Management, Park-PFI, POPS, Plaza, Hokomichi, Street Network, Street Management, Cool Street
  4. 【L:地区·組織|District & Organization】
    4エリアマネジメント/
    エリアプラットフォームBID|Area Based Management, Platform & BID
    アプローチ:組織、仕組み、地域経営、合意形成、事業化
    キーワード:エリアマネジメント、プレイスマネジメント、エリアプラットフォーム、BID、資金調達·財源、人材、エリマネGX·脱炭素経営|Area Based Management, Place Management, Area Based Platform, Business Improvement District, Funding & Financial Resources, Human Resources, Area Management GX (Green Transformation)
  5. 【XL:都市·戦略|City & Strategy】
    5都心·地方の中心市街地再生/
    ウォーカブルシティUrban Regeneration, Walkable & Liveable City
    アプローチ:政策、戦略、ビジョン、都市開発
    キーワード:ウォーカブルシティ、リバブルシティ、ウェルビーイング、都市再生、中心市街地再生、再生型都市、気候変動適応·緩和|Walkable City, Liveable City, Well-being, Urban Regeneration, City Center Regeneration, Regenerative City, Climate Change Adaptation & Mitigation

VALUE行動指針

ゼミ・マインド(2025.11 ver.)

都市計画研究室(泉山ゼミ)が大切にしている価値観と行動指針です。

マインドセットMindset

  1. 1自ら主体的に、積極的に研究活動に参加する。結果にこだわり、そこに至るプロセスを評価する。
    Be Proactive & Ownership
  2. 2自ら考え、他者と議論し、自らの問いを探求する。
    Critical Thinking & Dialogue
  3. 3常に知的好奇心を持ち、グローバルな視点で最先端の情報を吸収し、問題意識を深める。
    Global Perspective & Curiosity

アクションAction

  1. 4都市の課題は現場にある。研究室プロジェクトに参加し、経験、実践知、マネジメント力を養う。
    Fieldwork & Management
  2. 5一期一会の出会いとコミュニケーションを大事にする。現場での対話を信頼に変え、協働の輪を広げる。
    Collaboration & Communication

アウトプット·キャリアOutput & Career

  1. 6学会に積極的に参加、発表、論文投稿をし、自分のクレジット(名前)でアウトプットを生み出す。
    Academic Impact & Credit
  2. 7都市系は高度かつ広範な専門分野であり、より専門性を高める大学院進学を推奨。
    Professionalism

エコシステム

泉山ゼミでは、研究、実践、日常の3つの軸とし、研究と実践の両輪での活動、日常の蓄積とフィードバックを大事にしています。また、それらに様々な活動やイベントがあり、それらの参加だけでなく、企画、運営をすることで、実践的なマネジメントを養います。これらをもとに最先端な研究、実践的なプロジェクト、楽しく充実した研究室という日常を自らつくっていきます。そして、それらに研究室メンバーが主体的に参加し、考え、日々よりよくするために改善をすることで、学生自身の成長につながり、高度な専門性をまとった都市系プロフェッショナルへと人材育成していきます。

研究・実践・日常の3つを軸とした、研究と実践の両輪での活動、日常の蓄積とフィードバック

泉山ゼミのスケジュール

3年生の後期にゼミ配属をしてから、4年生、そして大学院生と大まかな研究室活動の進め方、スケジュールのイメージです。年によって多少変わります。これ以外にも適宜、プロジェクトやイベントなどなど積極的に企画し参加していきます。

3年生
研究室配属が決まるとゼミで研究の基礎を養うために、専門書や既往研究の読み込みや、プロジェクト・コンペに取り組み始めます。
4年生
卒業研究に本格的に取り組みます。都市計画研究室全体(宇於﨑ゼミと合同)の発表会が年に3回あり、5月頃に研究テーマ発表会、8月には第1回中間発表会、11月に第2回中間発表会が行われ、1月の卒業論文の提出を目指します。また、8-9月にはスタディツアーをし、そして、3月に卒業式・謝恩会を迎えます。適宜、プロジェクトやコンペなどにも取り組んでいきます。
大学院生
4月に研究指導計画書を提出し修士研究がスタートします。M1は3月に中間発表会が行われます。M2になると修士研究も本格的になります。10月に中間発表会があり、1月に修士研究論文の提出をします。適宜、プロジェクトやコンペなどにも取り組んでいきます。
その他
例年8-9月に日本建築学会シャレットワークショップへの参加や実践的なプロジェクト、都市系のコンペに積極的に挑戦していきます。研究は学会へ積極的に論文発表、論文投稿を行います。在学中には、8-9月に日本建築学会大会学術講演会での発表、12月には日本大学理工学部学術講演会で発表も行います。ほか、卒業後も自身の卒業論文・修士論文を学会発表・論文投稿を行っていきます。
活動の詳細は、都市計画研究室(泉山ゼミ)のInstagram をご覧ください。

Figured by 佐藤陸

研究室配属・大学院進学について

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