#PJ07 プレイスメイキング三軒茶屋

プレイスメイキング三軒茶屋は、世田谷区が掲げる「三軒茶屋駅周辺まちづくり基本計画」(以下、「三茶のミライ」)の実現に向け、世田谷区世田谷総合支所街づくり課・株式会社都市環境計画研究所・一般社団法人ソトノバ・日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)が連携して実施するプロジェクトです。
「三茶のミライ・アクションアイデア集-アクションの可能性を示すパタンランゲージ-」
本書は、三軒茶屋駅周辺における地域の声を収集し、三軒茶屋駅周辺のプレイスに関連する具体的なアクションの選択肢を示すパタンランゲージを作成し、三茶のミライ・アクションアイデア集-アクションの可能性を示すパタンランゲージ-としてまとめました。
◉ダウンロードはこちらから
発行 【2024年3月】
プレイスメイキング三軒茶屋
・一般社団法人ソトノバ
・日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)
世田谷区世田谷総合支所 街づくり課
株式会社都市環境計画研究所
資料一覧
三茶のミライ・アクションアイデア集ーアクションの可能性を示すパタンランゲージー
2022年度活動報告書
三軒茶屋駅周辺まちづくり基本計画(三茶のミライ)
目次
- プロジェクトの目的
- プロジェクトの目標と活動内容
- プレイスメイキングデイズ in 三軒茶屋
- プレイスサーベイ
- プレイス・ゲーム サンチャ
- アクションの選択肢を示すパタンランゲージ
プロジェクトの目的
「三茶のミライ」では、①歴史を継承しアートを生み出すまち、②個性豊かな店が通りを彩るまち、③暮らしの近くに「働く」があるまちなど、全9つのまちの未来像が掲げられ、それらを実現するためのアクションが示されています。
しかし、これらの未来像を“どこで実現するのか”という場所(プレイス)に対する記載がありません。今後も未来像実現に向けたアクションを続けていくためには、具体的なプレイスとアクションを紐づける必要があると考えられます。
そこで本プロジェクトでは、「三茶のミライ」実現に向けた調査・研究活動を行い、三軒茶屋駅周辺におけるプレイスとアクションの可能性を明らかにします。
プロジェクトの目標と活動内容
プロジェクト全体の目標(予定)は、2024 年度以降に地域を主体とした持続可能なまちづくり推進体制の構築を目指すこととしています。
2022年度は、パブリックスペースに対する住民の愛着のある場を調査する「プレイスメイキングデイズ in 三軒茶屋」と、三軒茶屋のプレイスを評価する「プレイスサーベイ」を実施しました。これらの結果を基に、三軒茶屋の可能性のあるプレイス(ポテンシャルプレイス)を抽出し、2022年度活動報告書としてまとめました。
2023年度は、第2回目の「プレイスメイキングデイズ in 三軒茶屋」と「プレイスサーベイ」に加え、場所の短期的・長期的アクションの提案を行う参加型ワークショップ「プレイス・ゲーム サンチャ」を実施しました。この結果を基に、「三茶のミライ」に示す未来像の実現に向け、ソフトとハードが一体となったまちづくりの具体化を進めました。地域の声を収集し、三軒茶屋駅周辺のプレイスに関連する具体的なアクションの選択肢を示すパタンランゲージを作成し、三茶のミライ・アクションアイデア集-アクションの可能性を示すパタンランゲージ-としてまとめました。

プレイスメイキングデイズ in 三軒茶屋
2022年11月27日(13:00〜16:15)に三軒茶屋ふれあい広場、2023年6月24日(13:00〜16:15)に三角スペースにおいて、三軒茶屋の住民や来訪者のパブリックスペースに対するニーズを明らかにし、プレイスメイキングの可能性を探ることを目的とした屋外ワークショップ 「プレイスメイキングデイズ in 三軒茶屋」 を実施しました。本ワークショップには、三軒茶屋内外の幅広い年齢層の居住者が参加し、パブリックスペースの活用に関する多様な意見を収集しました。


プレイスサーベイ
2023年2月23日(10:00~16:00)に、三軒茶屋駅周辺の現在のプレイスを評価することを目的とした「プレイスサーベイ」を実施しました。本調査では、世田谷区外在住の調査員7名がまち歩きを行いながら、各調査対象地に対し主観的な評価を実施しました。

プレイス・ゲーム サンチャ
2023 年10 月1日の第7回三軒茶屋駅周辺まちづくり会議において、場所のポテンシャルや課題をまちあるきを通じて評価し、短期・長期のアクションを提案する参加型ワークショップ 「プレイス・ゲーム サンチャ」 を実施しました。
本ワークショップには、三軒茶屋内外の居住者やステークホルダーを含む計28名が参加しました。「三茶のミライ」の実現に向け、具体的な場所を対象に地域の意向や想いを反映しながら、公共空間の魅力や課題を整理し、具体的な活用アイデアを検討しました。


アクションの選択肢を示すパタンランゲージ
「プレイス・ゲーム」で参加者から集まったアクションのアイデアを、28の具体的なアクションの選択肢(パターン)に整理しました。その後、提案されたアクションの実施場所や空間タイプ、関係するステークホルダーなどの関連する情報を各パターンに紐付け、パタンランゲージを作成しました。
本パタンランゲージを活用することで、三軒茶屋のさまざまな関係者が自身の状況や希望に応じたアクションを選択し、主体的にまちづくりに参加することができます。

本プロジェクトの活動の様子は、以下のSNSを通して確認することができます。ぜひご覧ください。
Instagram:https://www.instagram.com/pm_sangenjaya/
Twitter:https://twitter.com/pm_sangenjaya/
プロジェクトメンバー:
2023年度
准教授:泉山塁威
M1:福井勇仁
B4:太田拓翔、久志木ひま梨、土田綾美、中村佳乃、前田洋伯
B3:阿部真実、坂本愛佳、細矢瑞稀、山之内陽起、山本里輝
ソトノバ:小原拓磨、秋元友里
2022年度
助教:泉山塁威
M1:一之瀬大雅、江坂巧
B4:福井勇仁、橘奏絵
B3:太田拓翔、久志木ひま梨、土田綾美、中村佳乃、前田洋伯





